自己相似性(フラクタル)
物体の細部と全体構造が相似であること
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3以上の整数nに対して、
x n+yn=zn
を満たす、自然数の組x, y, zは存在しない
1995年イギリスのワイルズによって証明された
・「AであればBである」の対偶は、BでなければAでない。
・元の条件文と対偶は同じ真理値となる。
・よって、対偶を証明すれば、元の条件文を証明したことになる。
集合とは、要素と呼ばれるものの集まり
Sが集合で、xがSの要素であるときは、x∈Sと書く
要素 x, y,zからなる集合Sは、次のように表現する
S={x, y,z}
要素のない集合は、空集合とよばれ、Φで表される
要素は重複しない
要素に特定の順序はない
AとBが集合であり、Aのすべての要素がBの要素であるとき、AはBの部分集合であるという
部分集合は、A⊆Bで表す
集合Sのすべての部分集合のあつまりを、Sのべき集合という
たとえば、S={a,b}とすると、Sのべき集合は、
Power(S)={Φ,{a},{b},{a,b}}
となる