暗号関係の用語
平文 暗号化される前のデータ
暗号文 暗号化されたデータ
暗号化 平文を暗号文へ変換する
復号化 正規の利用者が暗号文を平文へ変換する
解読 第三者が、暗号文を平文へ変換する
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符号化
・0と1の組み合わせを符号という
・対象の符号を決めることを、符号化という
シャノンの符号化法
・発生する確率の大きな記号に短い符号を、確率の低い記号には、長い符号を割り当てる
・まず、各記号を発生確率の順に並べる
・次に、順番を変更せず、記号の列を、ある個所で、区切る。できた2つのグループの発生確率の和が等しくなるようにする
・それぞれのグループごとに、同様の2分割を繰り返す
・発生確率の大きい記号は、分割回数が少なくなる
・分割回数を符号と対応させると、発生確率の大きな記号には、短い符号が割り当てられる
天然ガス
毒性のなし。無味無臭、無色の気体
通常は、その成分の9割以上がメタン
熱量あたりの二酸化炭素排出量が、石油の8割と少ない
石油に比べ、中東依存度が低い
シェールガスを加えたガスの可採年数は、100年以上とされる
液化天然ガス(LNG)
気体の天然ガスを超低温で冷却して液体にしたもの
天然ガスをマイナス162度まで冷却して液化し、1/6000の体積まで圧縮したもの
気体に比べて容積が小さいため、輸送が可能になる
シェールガス
シェールという岩の層の中に含まれる天然ガス。採掘が難しかったが、
新しい技術の確立で利用可能に。
日本国内では、シェールガスはほとんどない。
メタンハイドレート
メタンが水と結合し、固体の結晶となったも。その中には、メタンガスの170倍もの濃度のメ タン分子が閉じ込められている。
天然ガスの主成分であるメタンを大量に供給できるかもしれない
統計的サンプリング
抽出されるべき標本やその大きさを、数学的・確率的手法を用いて決定
非統計的サンプリング
抽出されるべき標本やその大きさを、主観的、経験的に決定
サンプリングエラー(標本誤差)
サンプルの特性と母集団の特性との誤差
サンプリングリスク
サンプルの特性で、母集団の特性について誤った判断を下してしまう誤差
信頼区間
母集団から標本を無作為抽出して推定する場合、推定の範囲内に入る確率
信頼区間95%なら、推定を100回行えば、95回は、その範囲に入る
無作為抽出法
くじのように、無作為にサンプルを抽出する
有意選出法
主観をいれ、母集団の特徴を表す(代表性がある)と思われるとサンプルを抽出する
回線交換
通信ネットワークを通して、通信ユーザ間にエンドエンドの物理的な伝送路をあらかじめ設定し、設定完了後に、実際の通信を行う。
パケット交換
伝送単位のパケットを構成し、通信ネットワークでは、交換局での蓄積・交換処理で、交換局の伝送を繰り返し、最終的に目的へ届く。