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いけいけ理系NEO

情報処理試験など、理系の試験対策、関連知識、日記などです

冗長化構成


1.Active-Active

 冗長化した両方が、常時利用可能

2.Active-Standby

(1)Hot Stanby

 スタンバイ側は起動ずみで、すぐに利用できる

(2)Warm Standby

スタンバイ側は起動ずみではあるが、利用までには準備が必要

(3)Cold Standby

スタンバイ側は普段は、停止


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情報処理試験 H25年度秋 基本情報技術者


問題

コンピュータ犯罪の一つで、サラミ法の説明はどれか?

ア、回線の一部にひそかにアクセスして他人のパスワードやIDを盗む

イ、ネットワークを介して受送信されるデータを不正に傍受する

ウ、不正行為が表面化しない程度に、多数の資産から少しずつ搾取する

エ、プログラムの実行後に残っている情報を取得する



回答案

ウだと思います。






契約による設計


・個々のモジュールの責務を明確にし、ソフトウェアの複雑度を下げる

・責務を明確化するために、事前条件、事後条件、不変表明を用いる

・呼び出し側が、事前条件を満足していれば、モジュールの処理が終了した時に、事後条件と不変表明を保障する