OSを学ぶ
プロセス
プロセスとは、実行中のプログラムと考えればよい
プロセスのメモリ構造は、次の4つに分かれる
(1)stack
(2)heap
(3)text
(4)data
(1)stack
テンポラリーのデータを格納する
メソッドや関数のパラメータ、リターンアドレス、ローカル変数などが置かれる
(2)heap
実行中に動的に割り当てられる
(3)text
実行中のプログラムの
プログラムカウンターやプロセッサのレジスタが、置かれる
(4)Data
グローバル変数やスタティックな変数が置かれる
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