OSを学ぶ 情報工学 2018年04月02日 プロセス プロセスとは、実行中のプログラムと考えればよい プロセスのメモリ構造は、次の4つに分かれる (1)stack (2)heap (3)text (4)data (1)stack テンポラリーのデータを格納する メソッドや関数のパラメータ、リターンアドレス、ローカル変数などが置かれる (2)heap 実行中に動的に割り当てられる (3)text 実行中のプログラムの プログラムカウンターやプロセッサのレジスタが、置かれる (4)Data グローバル変数やスタティックな変数が置かれる PR