符号化 その1
符号化
・0と1の組み合わせを符号という・対象の符号を決めることを、符号化という
シャノンの符号化法
・発生する確率の大きな記号に短い符号を、確率の低い記号には、長い符号を割り当てる・まず、各記号を発生確率の順に並べる
・次に、順番を変更せず、記号の列を、ある個所で、区切る。できた2つのグループの発生確率の和が等しくなるようにする
・それぞれのグループごとに、同様の2分割を繰り返す
・発生確率の大きい記号は、分割回数が少なくなる
・分割回数を符号と対応させると、発生確率の大きな記号には、短い符号が割り当てられる
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