情報処理問題
エラー埋め込み法で、以下の条件のとき、埋め込みエラーを除く、残余エラーの数は、いくらか?
・埋め込みエラー総数 :100個
・発見された埋め込みエラー数:80個
・発見された真のエラー数:40個
答え
10個
エラー総数100個のうち、80個が発見されているので、完了したテストの割合は、0.8(80÷100)と考えられる。
テストが完了すると、現在の1.25倍、(1÷0.8)のエラーが発見されると推測される。
よって、真のエラーは、全部で、40個×1.25倍 = 50 個。
発見された真のエラー数(40個)を引くと、のこり10個となる。
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