1.汽力発電
化石燃料を燃やした熱で、水を沸騰させ、蒸気を発生させる
その蒸気でタービンを回す
2.ガスタービン発電
蒸気ではなく、高圧ガスを利用
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・正極と負極との間の電解質に、固体材料を利用
・安全性や耐久性が高まる
・まだ技術的な課題が残る
〇スマートグリッド FAN
スマートメータから、コンセントレータまでのネットワーク
〇スマートグリッド HAN
Home Area Network
スマートメータと、HEMSや家電機器を接続する
〇スマートメーター
・双方向の通信機能を備えた電力計
・消費者への使用量の提供、家電製品の電力制御などができる
・電力供給を制御でき、太陽光、風力発電の利用を容易にする
燃料電池の種類
(1)固体高分子形燃料電池(PEFC)
・イオン交換膜を利用
・低温動作(70~90℃)
・家庭用のコジェネや燃料電池自動車に利用
(2)リン酸形燃料電池(PAEC)
・リン酸水素液を利用
・動作温度は、200℃前後
(3)溶融炭素塩形燃料電池(MCFC)
(4) 固体電解質形燃料電池(SOFC)