第4層・・・セグメント
第3層・・・パケット
第2 層・・・フレーム
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keep aliveは、日本語では、持続的接続。
TCPコネクションを使いまわす機能。
HTTP/1.1で標準機能化された。
・名前解決には、UDPが使われる
・ドメイン情報の同期(ゾーン転送)には、TCPが使われる
FTP
・コントロールコネクションとデータコネクションの2つのコネクションを利用する。
・コントロールコネクションは、コマンド送信など、アプリケーション制御に送信する。
・データコネクションは、実際のデータ転送に使用する。
アクティブモード
・コントロールコネクションは、TCP/21、データコネクションは、TCP/20を使用する。
・データコネクションは、サーバが接続要求を行い、クライアントが応答する。
パッシブモード
・コントロールコネクションは、TCP/21、データコネクションは、不特定ポートを利用する。
回線交換
通信ネットワークを通して、通信ユーザ間にエンドエンドの物理的な伝送路をあらかじめ設定し、設定完了後に、実際の通信を行う。
パケット交換
伝送単位のパケットを構成し、通信ネットワークでは、交換局での蓄積・交換処理で、交換局の伝送を繰り返し、最終的に目的へ届く。