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情報処理試験など、理系の試験対策、関連知識、日記などです

セキュリティテストの技法


1.静的解析

 検証ツールを活用して、ソースコードがセキュリティコーディングに準拠していることを確認する

 2.ぺネトレーションテスト(侵入テスト)

 実際に侵入を試みることで、脆弱性を発見する

 3.ファジング

 極端に長い文字列など、ソフトウェアが問題を起こしそうなデータを、多数送り込むことで、
    ソフトウェアの動作から脆弱性を発見する




冗長化構成


1.Active-Active

 冗長化した両方が、常時利用可能

2.Active-Standby

(1)Hot Stanby

 スタンバイ側は起動ずみで、すぐに利用できる

(2)Warm Standby

スタンバイ側は起動ずみではあるが、利用までには準備が必要

(3)Cold Standby

スタンバイ側は普段は、停止