電池

　使い切りが、1次電池。充電して繰り返し使えるのが、2次電池（蓄電池）

充電できる二次電池。正極と負極の間でリチウムイオンをやりとりする

ハイブリッド車などに使われるニッケル水素電池より蓄えられる電気の量が多いため、
小型・軽量できる

安全性、取り出せる電力、蓄えられる電力などが、改良のテーマとなっている

携帯電話、ノートパソコンなどの電子機器、電気自動車などで利用される

　電池の内部を浸し、正極と負極の間をイオンが行き来するための触媒の役割を担うもの

　発電部分に、固体で酸化物のセラミックスを使う燃料電池

　一酸化炭素も燃料として使え、固体分子型のように、一酸化炭素を取り除く作業がいらない

　起動に数時間かかり、現状では自動車や携帯電話などでは、使えない

　水素を燃料に、水の電気分解と逆の方向で反応させ、発電する装置

　半導体に光が当たると、電気を発する性質を利用した発電装置

　現在主流の太陽電池は、シリコンを使うもの

　シリコンは、太陽エネルギーを電気に変える効率が高いが、供給能力に限界がある

　多結晶シリコン型と単結晶シリコン型がある

　単結晶シリコン型は、多結晶より発電効率が高いが、価格も高い

　蓄電池の一種。ナトリウム硫黄を使う

　蓄電の能力は高いが、動作温度が高く、小型化が難しい