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情報処理試験など、理系の試験対策、関連知識、日記などです

連続体仮説


Nを自然数の集合、Rを実数の集合 | |で濃度を表すとすると、

|N|<|S|<|R|

となる集合Sが存在したいとする仮説を連続体仮説という


勾配


・関数の勾配とは、各変数で偏微分したものを、ベクトルにしたもの

・関数f(x)の勾配は、
となる

偏微分


・多変数関数を、対象となる変数以外は、定数だとみなして、微分する

・f(x,y)を、xで偏微分したものを、
と書く

・例えば、f(x,y) = 2x+xy+2y の場合、




となる
        
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