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情報処理試験など、理系の試験対策、関連知識、日記などです

Java ラムダ式


次のように書くようです。

(int x , int y) -> { return x+y ; }

or

(int x , int y) -> x+y


こんな意味のようです。
(仮引数) -> { 処理の式(複数あり); }


(仮引数) ->処理の式






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宇宙の姿:宇宙に関する理論など

宇宙の歴史

 宇宙は、137億年前に、生まれた


 46億年前には、地球が生まれた


 35億年前には、生命が生まれた


宇宙原理とコペルニクス原理

 宇宙原理とは、宇宙のどの場所も特別ではないとする仮定


 コペルニクス原理とは、われわれは宇宙の中でなんら特別な地位を占めるものではない


宇宙の今後

 膨張を続けてきた宇宙の今後は、次の3つが考えられる。


 1.開いた宇宙の場合


  このまま急速に膨張を続ける


 2.閉じた宇宙


  膨張を続けるが、だんだんスピードは遅くなり、やがてとまる。


  とまってからは、収縮をはじめ最後は、つぶれる


 3.平坦な宇宙


  ゆっくり膨張を続ける


私たちの宇宙は、平坦な宇宙らしい


ダークマターとダークエネルギー

 宇宙の70%は、ダークエネルギー、25%は、ダークマター(暗黒物質)

で構成されているようだ


ダークマター

 銀河の中を調べると、動きにつり合うための重力を生じるには、

観測される天体だけでは不足することがわかっている


 目に見えない物質の重力の影響があると考えられる


 この目に見えない物質がダークマターではないか、と考えられている


ダークエネルギー

 宇宙の膨張を加速させる何らかのエネルギーをダークエネルギーと言っているようです


ハッブルの法則

 銀河が遠ざかっていく速度は、銀河までの距離に比例する、というもの


ブラックホール

 太陽の30倍以上の質量がある星が爆発した際に、

 中心の物質がつぶれて圧縮されてブラックホールとなる


 重力が強く、近くにあるすべての物質を吸い込む


 光も吸い込まれる


 ブラックホール自体は、光を出さない


ブラックホールの事象の地平面

 ブラックホールの重力の影響が及ぶ範囲と、

 及ばない範囲を分ける境界を「事象の地平面」というようです


インフレーション宇宙

 宇宙は、その初期状態にきわめて急激に膨張した



集合その2

1.集合の和

 ・2つの集合A,Bの和は、AかBに含まれる、あるいは、
  その両方に含まれるすべての要素からなる集合


 ・A∪Bと表す


 ・次のように表現される


 A∪B = { x | x ∈A または y ∈ B}



2.和集合の性質

 (1)A∪Φ = A


 (2)A∪B = B∪A


 (3)A∪(B∪C) = (A∪B)∪C


 (4)A∪A = A


 (5)A∪B = B であり、かつそのときに限り、 A⊆B



3.集合の積

 ・2つの集合AとBの積とは、AとBの両方に含まれる要素すべてからなる集合


 ・A∩Bと記される


 ・次のように表現される  A∩B = { x | x ∈A かつ y ∈ B}


 ・A∩B = Φの場合、AとBは、互いに素である。という



4.積集合の性質

 (1)A∩Φ = Φ


 (2)A∩B = B∩A


 (3)A∩(B∩C) = (A∩B)∩C


 (4)A∩A = A



5.差集合

 ・AとBの差集合とは、Aの要素でBに含まれないものの集合


 ・A - Bと表現される


 ・A - B={x | x∈A かつ x "B }と定義できる


 ・A = { a, b,c }で、B = { c,d }とすると、A - B = {a,b}となる



6.補集合

 ・すべての集合が、その部分集合となる集合を、全体集合という


 ・全体集合を U とすると、差 U - A を、Aの補集合といい、A′と記す



7.ドモルガンの法則

 ・(A U B)′ = A′∩ B′


 ・(A ∩ B)′ = A′U B′



8.集合の濃度

 ・集合の濃度とは、要素の数のこと


 ・Sを集合とすると、|S|で表す


 ・S={a,b,c}とすると、|S|=3 となる